共用部の設計
集合住宅(マンション)の設計は、住戸内の快適性に加え、共用部の動線、視線、セキュリティ、維持管理を主要条件として扱います。住戸計画は日照・採光、通風、プライバシー確保を踏まえて配置し、界壁・床の遮音、設備更新性、メンテナンス動線を含めて検討します。共用部(エントランス、廊下、階段、EVホール、ゴミ置場、駐輪場)は運用条件と管理コストに直結するため、面積配分と仕上げを合理的に整理します。外装・防水・設備更新の計画性は長期的な資産性に影響するため、初期段階で修繕性・耐久性の観点から仕様を選定します。
長期運用を踏まえた設計
特に賃貸共同住宅においては入退去時のメンテナンスを当初より考慮して設計を進めることが重要です。便所や浴室などの設備機器だけでなく、照明器具、壁や天井、床の仕上げ材など、既製品の商品更新も見据えた商品選定を心掛けることにより、建築の寿命に対して使用者が多く入れ替わる共同住宅でも無理なくローコストでメンテナンスを続けることが可能になります。
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池井健建築設計事務所
| 住所 | 〒604-8354 京都府京都市中京区下瓦町556番地 (錦小路猪熊北東角) Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
+81(0)75-354-6286 |
| FAX番号 | +81(0)75-354-6281 |
| 管理建築士 | 池井 健 一級建築士 第325560号 |
| 一級建築士事務所 | 府知事登録 第00849号 |
収益物件の企画シミュレーション
土地活用や収益性の向上を見据えた集合住宅設計にも力を入れています。設計事務所として相続や購入で得た土地をどう活かすかという段階からご相談を受けることも多く、地域特性や需要に合わせたご提案を行っております。高級志向のマンションにするのか、手頃な賃貸アパートにするのか、建築基準法やコスト面も考慮しながら適した方向へ導きます。木造やRC造などの構造選定も重要な要素として位置付け、デザイン性だけでなく収益性や運用面にも目を向けた設計を京都で実施しています。